AIひび割れ検出エンジン
ISP独自技術により、少量データでの高速学習を実現しました。
お客様の環境に合わせてカスタマイズし、ひび割れを検出します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ひびここ®とは
コンクリート構造物等の撮影画像から、ひび割れ検出を実現するための学習機能を持った解析ソフトウェアです。
使用する環境や用途に合わせてカスタマイズを行うことができるため、柔軟な対応が可能です。
カスタマイズには新規の学習が必要となりますが、少量のデータでイテレーティブにひび割れの検出精度を向上させることができます。
製品の特徴
少量での学習
一般的にAIやDeep Learningを用いたシステムの開発では、AIの学習用に大量のデータを必要としますが、 当社の「ひびここ®」は少量のデータから学習ができるため、現場実証に至るまでの初期開発のコストを大幅に削減することが可能です。
数十枚から学習できる
柔軟なカスタマイズ性
コンクリート壁面、金属の割れや不良個所など個別の環境に応じてカスタマイズをすることで、それぞれの用途に向けた柔軟な対応が可能です。
路面
金属の表面
ダムの壁面
トンネルの壁面
適用事例
走行ロボットを用いたコンクリート床面の点検システム
「ひびここ®」は、 NVIDIA社の組み込みシングルボードコンピュータ Jetson 上で動作します。
「ひびここ®」を乗せた Jetson をロボットに組み込むことで、ロボット側の制御システムにその解析結果を渡すことができます。
ロボット制御システムとの連携部の作成については、カスタマイズ開発にて承ります。
顧客クラウドサービスと連携する WebAPI の提供
「ひびここ®」は、解析結果を返す WebAPI の形でのご提供が可能です。
既存クラウドサービスのバックエンドから「ひびここ®」WebAPIを呼び出すことにより、ユーザがアップロードした画像をクラウド上で解析することができます。
導入について
まずはひびここを試したい場合
すでに画像をお持ちの場合は、簡易的な評価であれば無償でお請けいたします。
これから画像を撮影する場合は、撮影機材の選定を含め、「ひびここ®」に最適な環境での撮影を支援いたします。
ひびここの検証と検査システムを開発したい場合
検査システム開発を行う場合は、要件定義をした上で仕様を整理し、適切なシステム設計をすることが重要となります。
当社の40年以上培ってきたシステム開発のノウハウを活かし、最適なご提案をいたします。
システム開発のステップ
初期検討からシステム化までの流れは、このように進んでいくことが多くなっていますが、
お客様のご要望に合わせて、柔軟に対応いたします。
コンテンツ
動画コンテンツ
ひびここの紹介
道路版ひびここアプリケーションの紹介
路面の分析
お知らせ
-
2024/07/24eventTECHNO-FRONTIER2024に出展予定
-
2024/06/12event画像センシング展2024に出展
-
2023/12/06event国際画像機器展2023に出展
-
2023/07/26eventINDUSTRY-FRONTIER2023に出展
-
2023/06/14event画像センシング展2023に出展
-
2022/12/07event国際画像機器展2022に出展
-
2022/07/20eventメンテナンス・レジリエンスTOKYO2022に出展
-
2022/06/08event画像センシング展2022に出展
-
2021/12/03event国際画像機器展2021に出展
-
2021/11/26eventメンテナンス・レジリエンスTOKYO2021に出展
-
2021/06/11event画像センシング展2021に出展
-
2020/12/04event国際画像機器展2020に出展
-
2019/12/06event国際画像機器展2019に出展
-
2019/11/15info
-
2019/07/24event第11回インフラ検査・維持管理展に出展
-
2019/06/14event画像センシング展2019に出展
-
2018/12/07event国際画像機器展2018に出展
-
2018/12/06event社会インフラテック2018に出展
-
2018/07/20event第10回インフラ検査・維持管理展に出展
-
2018/12/04info日経産業新聞に掲載
-
2017/06/22info
資料請求
お問い合わせ
製品の購入に関するお問い合わせや御見積依頼については、メールまたはフォームにて受け付けております。
営業時間:10:00~17:00(ただし、土曜日、日曜日、祝日、当社指定休業日は除く)
記載されている会社名、製品名および名称は各社の登録商標または商標です。
当ウェブサイトは、弊社(株)システム計画研究所のサイトポリシーに従います。